変わりゆく暮らしを
ずっと支える性能の家
地域に寄り添い、お客様の体と家計の健康を
住まいからサポートさせて頂きます。
私たち 株式会社磯辺建設 は、富士山のふもとエリアを中心に建築業を営んでおります。
長年培ってきた経験や知識、知恵や工夫でお客様の快適な生活をご提案致します。
すべては地域に住まう方々のために「暮らし」から地域に貢献していきます。
「快適」「安心」「健康」「省エネ」を最高水準まで高めるために
「暮らし性能」を追求しています。
安心の標準仕様
長期優良住宅なら最大限のメリットを受けられます!
- 税制優遇・金利優遇(固定資産税・住宅ローン)
- 補助金活用(タイミングによる)
- 建物の価値向上(家の資産価値が下がりにくい)
全棟公的認定取得
- 地震保険が半額に
- 災害拠点と同等の耐震性能で命を守る
- 制震/くり返しの揺れに強い
断熱性能/ UA 値0.46 以下(※全ての家で外皮計算をしています)
- 次世代省エネ基準の家より約50%の光熱費削減
- 無暖房時でも室温が概ね13℃を下回らない
- 結露が発生しにくく、建物も人も健康に
現場ごとに気密測定を実施
- 換気効率の向上/エネルギーロスの軽減
- 構造時に測定/施工精度の向上
- 社内基準C 値0.5 以下/社内目標C 値0.3 以下
家の燃費を計算/公的認定取得
- 家のエネルギー性能の見える化
- 省エネ設備への意識向上
- 家の資産価値向上
SW 工法
地震・台風・竜巻など
自然災害から家族を守る
南海トラフ地震や首都直下型地震など、巨大地震の発生が予測される近年、自然災害は地震ばかりではなく、大型台風や竜巻も頻発しています。ご家族や大切な財産を守るためには、住まいづくりにおける災害への備えをさまざまな角度から行うことが求められています。
6面体の一体化構造である強靭な構造
SW工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造です。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。
効率よく耐震性を高める
壁倍率4.3 倍のパネルを実現
住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。高性能スーパーウォールパネルは、高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化し、壁倍率4.3倍を実現。壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、効率よく耐
力壁を配置できます。
高耐震+ 制震で、余震にも安心の備え
制震テープ全棟標準採用
高耐震の住まいとして、誕生以来、地震による全壊ゼロの実績を誇るSWの家。そのさらなる安心・安全のために、揺れを抑える機能を取り入れた制震仕様パネルを開発。高層ビル用の制震装置に使用されているプチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープを全棟に採用。大きな地震、くり返す余震から、ご家族や大切な財産をしっかりと守ります。
くり返しの地震に強い
制震でない住宅は、大きな地震に遭った後、揺れの回数が増えるごとに建物の変形が大きくなります。それに比べて制震住宅は、何度揺れが来ても変形が進みにくく、本震だけでなく、くり返しの揺れ、余震にも強さを発揮します。
建物の揺れを最大約1 / 2 に軽減
地震による建物の揺れ幅を比較すると、非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は約2分の1。非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、制震住宅は約20mmの変位で壁紙が破れる程度という実験結果となりました。
※プランや地震の揺れによって、変形量の低減は異なります。
※1Fの層間変位の時刻歴( 兵庫県南部地震の揺れの大きさの1倍・2回目)
※層間変位とは、地震の揺れによる壁の変位量
防災科学技術研究所での実物大振動実験結果より
家がまるごと制震装置に
制震装置を部分的に配置する制震住宅とは異なり、建物の構造パネルに制震機能が加わることで、建物の一部に負担がかかることなく、家全体で揺れを抑え、大きな地震に対しても粘り強い住宅を実現することができます。
最高水準の性能を持つ断熱材が
壁の内部結露を抑えます。
スーパーウォールパネルに使用している断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォームで、湿気を通しにくく、グラスウール比およそ2倍 ※1の断熱性能。壁の内部結露を発生させない高性能な断熱材です。また、瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証※2します。
※1、グラスウール(16K)との断熱性能比較
※2、保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。
魔法瓶の様な高い断熱性で
家の中の温度差が少ない暮らし。
冬のリビング、エアコンで快適な室内も、廊下やトイレは寒く感じるのではないでしょうか?この温度差は、暮らしの快適性
を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。
SWの温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込む事で気密性の高い、魔法瓶のような空間を生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現します。
上・下の温度差も3℃という快適性
気密性・断熱性に優れており、部屋間の温度差が少ないだけでなく、部屋の上下の温度差も少ないことを実証。吹き抜けや高天井の空間においても、暖房効率を心配する必要がありません。もちろん夏場も同様に、部屋の隅々まで快適な室温を保ち続けます。
建物全体を断熱材で包み込んだ
魔法瓶の様な空間。
部屋間の温度差や上下の温度差が少ないSWの家の温度環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い魔法瓶の様な空間を生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現するポイントは、高い気密性・断熱性にあります。
見えない隙間、家の気密性が
暮らし心地の差となって現れます。
住まいには見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。したがって、暮らし心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。気密性はC値(相当隙間面積)として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少気密性に優れていることを示します。SWの家では、C値1.0を基準とし、一邸一邸、気密測定を行い、性能報告書にてご確認いただいております。
当社の気密測定実績
当社が高気密高断熱の住宅に取り組み始めてから早20年強が経ち、C値0.5以下を長らく社内基準としてきましたが、今では0.3以下を測定することも珍しくなくなってまいりました。長年のノウハウを積み上げながら、常に新しいことにチャレンジし、より良い住空間をお客様に提供する為、日々努力を続けながら気密性能向上に努めております。
パッシブ設計
■性能をより活かすパッシブ設計
デザインだけの設計をしてはせっかくの性能をフルに活かすことはできません。太陽や風など、自然のエネルギーを十分に活かす設計をすることで、住宅の性能をより効率的かつ省エネに繋がる住まいを実現できます。当社では建物ごとに風の流れ、冬の日差しの取り入れ、夏の日射遮蔽を最大限に考慮しながらプランニングを進めてまいります。
安心の保証
安心アフター
フォローについて
一生に一度の買物だから、
一生涯のお付き合いを。
当社では、竣工後から一生涯のお付き合いが始まると言う考えのもと、定期的に訪問をする様にしています。お客様との距離感を大切に、『連絡しやすい』『お願いしやすい』『相談しやすい』関係づくりを心がけております。お困りごとをお伺いした際には、可能な限り即日対応をする為に、例外もありますが、事務所から1時間以内に伺える距離を施工エリアとさせて頂いております。
住んでからが
本当のお付き合いの始まり。
当社では、受注の多くをご紹介から頂いていますが、住んでからのお付き合いをしていく中で、お声掛けを頂くことがほとんどです。長く建設業を営んできた中で、親子2代で新築してくださるお客様や、先代が建てた家を私たちがリフォームさせて頂く家も多くございます。
これも一重に、親子3代に渡り一生涯のお付き合いをさせて頂いてきたからこそ。大切なお客様の生活を守る為に、地域で必要とされる会社であり続けなければならないと考えます。
困った時には、
どんな時にも対応いたします。
お客様との一生涯のパートナーに
住んだ後の軽微のトラブルは、
できる限り当社負担で費用を頂きません。